FC2ブログ

釣り情報

黒潮の暖流に包み込まれながら太平洋に浮かぶ八丈島そこには、豊かな恵みを与えてくれる大自然の喜びがあるを追い求めて、釣り人は今日も大海原へと・・・

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

沖釣り

太公望は五目好き?       2010年3月28日

低気圧も過ぎ去り好天気となった28日、はつ丸に乗り込み八重根港を出港した。
港は数日振りのトビウオの水揚げとなり活気が戻った朝の様子であった。

s_013.jpg 

島の南を目指してひた走り、やがて漁場に着くと先陣を構える船がいた。山下丸であった。
「早いではないか!」と思ったが、よくよく考えてみたら我々の出発が1時間遅れであった事に気がついた。(笑)

s_008.jpg

棚は浅く、メジナ狙いからのスタートであった。「さぁ、遅れを取り戻そう」と意気込んで船長の合図を待つ。
我輩は舳座に陣取り、一投目を投げ込んですぐに当たりが来た。・・・が、間も無くバラしてしまった。
ドラッグの締めが甘かったのである。このことがしばらくの間、運から見放されることになってしまうのである。
浅場で流れの速い時のコマセ釣りでは、舳座は断然に不利となり結果は芳しくないのです。
[論より証拠]それでは、右舷に3人並び、中央の座に居た女性はどうなったのかご紹介いたします。

s_009.jpg

来た。来た。艫座に居た男性にメジナが来た。そして間髪を容れずに彼女にも・・・メジナ、メジナのオンパレードが続く。時折外道も喰らい付く。二の字、三の字、ウスバハギ、ムロアジ、サバそしてポイントを変えると、レンコダイやアカイサキやら何やらで・・・テンテコマイ。

s_010.jpg

「まぁ~、忙しいったらありゃしないワ!!・・・で、お隣さんはどうしたのかしら?・・・」
「あら~、暇そうネ!!・・・カメラを持ったままで、まだ、魚に触れてもいないのかしら?・・・」と太公望様の、
こんな呟きが聞こえてきそうな雰囲気にはまり込んだのです。

s_011.jpg

こんなことで前半を棒に振った我輩であったが、さすが船長、見るに見かねての事なのか定かではないが、船を大きく異動し、深いポイントへと変え始めた。
メジナを立て続けにあげてから、さらに200Mになると、ヒメダイ、アオダイ、キントキと続けざまにヒットしたのである。一時はどうなるかと思ったほどであったが、終盤の追い込みでどうにか帳尻を合わせることの出来た釣行であった。

s_014.jpg

はつ丸船長、お世話様でした。








スポンサーサイト

磯釣り

天気は回復したが          2010年3月14日

島は、この時期としては珍しい長雨の日々が続いたが、漸く雨も上がり日差しも眩しい春の陽気となって来ました。
気分はルンルンですが、磯はと言うと・・・

s_P1010051.jpg
           南原千畳敷での投げ込み釣り

s_P1010049.jpg
           赤松コクン潟でのカゴ釣り

苦戦していますネ~~。本島の地磯は全体的に苦戦が続いていますネ~
もう少し辛抱じゃないですかネ。そのうちドカンと「のっ込む」でしょう。

魚体がお見せ出来ずゴメンナサイ。この画像でゴカンベンクダサイ。

s_P1010047.jpg

     










堤防釣り


大津波警報声高し            2010年3月2日

チリ大地震により太平洋沿岸全域に大津波警報が発令された2月28日、八丈島の朝は比較的穏やかであったが、次第に北東の風が強くなり、雨も降り出す悪天候の様相となって来た。
津波の到達予想時間までにはかなりの間があったが、警報が既に発令されていたので、はたして「釣り人はいるだろうか?」と思いつつも八重根新堤防の様子を確認出来る場所まで出かけてみた。
s_012.jpg
風下でありながら波は高く、堤防に人影はまったく見られなかった。

今の状況では、磯も堤防も全てダメだろうと思いながら沖を見渡す。
すると何隻かの漁船の確認が出来たが,漁をしている様子には見えなかった。

後で分かったことであるが、津波が襲って来た時に備えて沖に避難を始めていた最初の数隻であった。
s_004.jpg
それから数時間後、島民へ防災無線での津波に対する呼び掛けが始まった。

最初の到達予定時間が大分過ぎた午後3時頃、再び海の様子を視に出かけた。
殆どの船が沖へと出て避難していたが、それが解除されたのであろうか、港へ戻り始めていた。
結局この日は、悪天候と大津波警報とで釣りどころの話ではなかった。
s_002.jpg



一夜明けた3月1日、雨は上がったものの風は南西に変わっていた。
前日一日を棒に振ったKさん、Nさんは早朝、予定していた「藍ヶ江港」に向かったが堤防入りが禁止のために入れず、止む無く「神湊港」で竿を出すことになった。
s_006.jpg

今回はシマアジ狙いでの釣行でしたが、思わぬ事態に予定変更を強いられ、6号、7号のハリスをブッ千切る大物の当たりはあったものの、残念ながら型をみることは出来ませんでした。

沖釣り

期待はオナガ         2010年 2月14日

悪天候も静まり久々に凪となった、
正午過ぎに八重根漁港からはつ丸に乗り出港した。
うねりは残っていたものの、
この時期としては絶好の沖釣り日和となった。
                             
釣行001_1


     
 「今日は五目狙いで」と思いつつも、
胸中はオナガ(ハマダイ)への期待で膨らんでいた。

 やがて漁場へ到着し、片天にイカタンを付けて放り込む。

 一投、二投、三投・・・沈黙の時間が続いた。
「今日は潮が悪そうだ。餌取りもない・・・」とつぶやいていたその時、
船長から「オキアミに変えよう!」と声が掛かった。

 イカからオキアミに変えて放り込む。
 早速、艫座に居たK氏に当たりが来た。遅れること僅か、我輩にも当たりが来た。
K氏が釣り上げ手をかざして見せた。ヒメダイである。
 我輩も後に続き釣り上げた。なんとヒメダイのトリプルであった。
                              

釣行007_1




 一瞬にして今までの硬い緊張から解きほぐされた。

 それからは、場所を変えながら期待のオナガを探ってみたものの当たりは出なかった。「食い渋っている。今日は無理かもしれない・・・」と半ば諦め気味に船長が話し掛けてくる。

 それでも場所を小まめに変えて無心で探る。棚の深くなったポイントで突然
 当たりが来た。出尽くしていた300メートルの糸を早々リールに巻き戻す。
                              
釣行004_1



    
 来た!来た!オナガだ!!  K氏と舳で竿を出していたN氏が先に釣り
 上げた。見事な朱色の魚体が船上で跳騰している最中、我輩も後を追うように釣り上げた。いささか小ぶりではあったがまぎれもなくオナガであった。
                              

釣行008_1





 それから間もなくして、ガツンと大きな当たりが来た。

 グイグイと竿先が引き込まれ、電動リールは唸っては一瞬止まる繰り返しと
 なった。「コイツは何だろう?」と考えていたのも束の間、強烈な引きも次第に衰え、ギブ・アップ宣言なのか、白い腹を上にして浮き上がって来くるのが目に飛び込んできた。10k超級のメダイである。
                              

釣行009_1




     
 一息吐き沖を見渡す。何事も無かったかのような静けさが安堵をさそう・・・「海よ、ありがとう・船長お世話様」と心の中で呟いていた。

 本日一番の大物を最後に、日没の迫った沖に別れを告げ港へと向かった。

[後書]
  カツオ漁が始まり、しかも久々の好天で引き縄漁を予定していたにもかかわらず、釣りのために船を出して頂き誠に申し訳ありませんでした。
  勝手なお願いを快く引き受けて頂いたご厚意に深く感謝いたします。  はつ丸船長さん有難うございました。

八丈島での釣りをサポート致します。
何でもお気軽にお尋ねください。
blue@k.email.ne.jp


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。